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【25分+5分の時間管理法】 ポモドーロ・テクニックとは?

とあるオフィスで仕事をしていた時に、向かいのデスクにいたTさんはスタンディングスタイルで仕事をする人でした。

座っている時は完全に休憩。でもその時間は短く、また立ってPCモニターに向かって爆速でキーボードを打っていました。

他にもスタンディングスタイルの人はいるのに、Tさんだけやたらと立ったり座ったりをしていたので、ある時私がTさんに

「立ったり座ったりしていますが、やはり立って作業すると疲れちゃうんですか?」

と質問すると、

「これ、ポモドーロ・テクニックっていうやり方なんですよ」

と。

え?ポモドーロ??初耳の私はパスタを思い浮かべました。

「ポモドーロ・テクニックで作業すると集中できて作業効率が上がるんです」

疲れるからすぐ座ってしまうのかと思っていました……恥ずかしい。

ということで、ポモドーロ・テクニックについて調べ、そして実践してみました!

1 ポモドーロ・テクニックとは?

出典:https://www.amazon.co.jp/

ポモドーロ・テクニックとは、仕事や勉強などの作業を「25分間続けた後に5分休憩を取る」というサイクルを4回続けるという時間管理法です。

フランチェスコ・シリロの公式サイトはこちら

ポモドーロ・テクニック入門本はこちら

イタリアの起業家&作家のフランチェスコ・シリロが生んだこの方法は、締め切りに追われるIT業界を中心に話題を呼んでいます。

具体的な手順は下記の通りです。

実行するタスクを決める。

  1. タイマーを25分に設定。
  2. タイマーが鳴るまでタスクを行う。
  3. タイマーが鳴ったら作業を終了し、「今日やること」シートにチェックマークを付ける。
  4. 5分間の休憩(コーヒーを飲む、瞑想するなど仕事とは全く関係のないこと)をする。
  5. この行程を4回繰り返した後に、長い休憩(20~30分)を取る。

行程自体は至って簡単そうですね。

そして名前の由来ですが、フランチェスコ・シリロが学生時代に使っていたタイマーがトマトの形の物で、トマトはイタリアで「ポモドーロ」ということから「ポモドーロ・テクニック」と名付けたそうです。

果たして本当に作業効率は上がるのでしょうか・・・?

今回は実際にポモドーロ・テクニックを、筆者が身をもって実践してみました!

2 ポモドーロ・テクニックをやってみた

今回実行したタスク:デザイン制作物

【感想】

25分は短いように思えて、きちんと集中するととても密に時間をつかえました!

特にクリエイティブ系の制作はすぐ集中力が途切れてしまうのが悩みでしたが、「25分のあとに5分休憩がある!」と思えるので集中するのがそれほど苦では無くなり、体感としてとても作業効率が上がったと思います。

また25+5分のループなので、終わったあとも実際の時間ほど長い間拘束されていたという感覚が無いのが良かったです。

今回は個人の作業だったので充分効果を得られました。

しかし気をつけなければならないのが、メールをチェックしたくなる・ほかの用事を思い出すなどの内的中断、電話や来客などの外的中断によってポモドーロを中断されることです。

基本的には1タスク終了まで中断ができないので職種によっては取り入れづらいでしょう。落ちいた環境下で個人的なタスクを行う際に最適でしょう。

3 おすすめツール

スマホのアプリでポモドーロ・テクニック用のアプリがいくつかありました。

細かい設定ができるアプリを使えば、自分に合ったサイクルで実行できます。

‎Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理
‎中国効率ランキングトップ5 ポモドーロ仕事法で仕事に集中し、もうぐずぐずしない! ポモドーロ仕事法とタスク管理を結びつけ、仕事や学習に専念するために設計し、先延ばし症候群にさよなら! 主要な機能 - ポモドーロ仕事法 ポモドーロの開始、休憩、一時停止と終止に対応する ポモドーロ時間...

 

Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理 - Google Play のアプリ
Focus To-Doは、ポモドーロタイマーとタスク管理を組み合わせたアプリです。ポモドーロタイマーは集中力持続に関する科学的根拠に基づいており、集中力を効率よく維持してタスクを行うことができます。 Focus To-Doは、ポモドーロテクニックとTo Do Listを1つに統合したアプリです。To Do Listへ...

またスタンディングで作業できる机やカウンターで行うと、作業と休憩を明確にすることができます。本格的に導入したい方はスタンディングスタイルでやってみると良いでしょう。

まとめ

短期的な課題においてポモドーロ・テクニックを上手く使えば、格段に作業効率を上げられることがわかりました。

制作物や個人的課題に追われている場合は、是非活用してみて下さい!

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