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SOHO、オフィス、コワーキング… オフィスはどれを選べば良いの?

「移転したいけど、自社のワークスタイルに最適な物件がわからない…」という方も多いのではないでしょうか?

オフィスの選択は、作業効率や経営を左右する鍵となります。

もちろん失敗せず確実なオフィスを選びたいですよね。

そこで今回は、今巷で話題のSOHOから、コワーキングスペースなどそれぞれのオフィス物件のメリット・デメリットを紹介し、比較していきます!

1 SOHO

1-1 SOHOとは?

「Small Office Home Office」の略で、小さなオフィスや自宅でビジネスをする事業形態やオフィスのことを指します。

一般のオフィス物件ではなく、マンションやアパートなど居住向けの物件をオフィスとして使用します。

自宅兼事務所として使われる方も多いですね。

1-2 SOHOのメリット

  • 敷金が安い(通常のオフィス物件ではおよそ6カ月分ですが、SOHO物件なら1~3カ月分で済むことが多いです)
  • 坪単価が安い
  • 内装工事を入れなくて済む
  • 消費税がかからない ※居住契約の場合
  • 退去時にかかる費用が安い ※クリーニングの場合

1-3 SOHOのデメリット

  • 法人登記ができない場合がある
  • 人の出入りが多い業務だと嫌がられやすい
  • 看板がだせない
  • デッドスペース(風呂、キッチンなど)が多い
  • 間仕切りが多くて使いにくい

1-3 こんな方々におすすめ

  • 個人や設立したての会社が少人数で使う場合
  • おもにパソコンなど情報通信機器を使用する業務の場合
  • 初期費用を抑えたいスタートアップ

2 オフィス

出典:https://officesnapshots.com

一般的に良く知られているイメージのオフィス物件です!

画像はGoogleダブリンのオフィスです。

最近はこのように内装にこだわり、社員のモチベーション向上を図っている企業も多くみられます。

2-1 オフィスのメリット

  • 内装が自由にでき、会社のカラーが出しやすい
    ex) 会議室、1on1ミーティングブース、リフレッシュスペース、サーバールームなど
  • 拡張性があり、人数の増加に合わせてレイアウトを変更できる

2-2 オフィスのデメリット

  • 敷金が高い
  • 退去時に、原状回復費用がかかる(坪単価3~10万円くらい)※内装の程度によって変動あり

2-3 こんな方々におすすめ

  • 大人数でこれからの事業拡大を考えている場合
  • 2年スパンなど長く使いたい場合
  • 自社に合わせた内装を入れたい場合

3 コワーキング

出典:https://www.31ventures.jp/ventureoffice/clip-nihonabashi/

オフィス環境を多くの人と共有するワークスタイル、コワーキング。

今やベンチャー・スタートアップ界隈では一般的になってきています。

画像はベンチャー起業家の支援に注力している「31VENURES Clipニホンバシ」

共有スペースがかなり広く、使い勝手が良いのが魅力的です。

3-1 コワーキングのメリット

  • 初期費用を安く抑えられる
  • 比較的審査がやさしい
  • 家具や会議室など設備がそろっているため、入居と同時に稼働ができる(※物件によって、設備は異なります)
  • 他社や多くの人と交流し、情報交換できる
  • 短期での利用が可能 ※物件により異なります

3-2 コワーキングのデメリット

  • 他社とオフィスを共有し個室が無いため、秘匿性の高い事業内容は難しい
  • 人数が増えると、コストが割高になる。
  • 利用時間に制限がある(平日9時~18時までなど)

3-3 こんな方々におすすめ

  • 起業したばかりのスタートアップ
  • 経費を抑えたい場合
  • 少人数での利用の場合
  • コミュニティ形成や人脈づくりを求めている場合

4 シェアオフィス

出典:https://hapon.asia/shinjuku

シェアオフィスとは、1つのビルやフロアの中に多くの会社がある形態のことを指します。会社ごとに個室があるのが、コワーキングとの違いです。

画像は最新のシェアオフィス、HAPON新宿。

個室のブース・会議室も設けられている上に、オープンスペースでは画像のように日本列島の形をしたおしゃれなデスクで作業できます。

4-1 シェアオフィスのメリット

  • 初期費用を安く抑えられる
  • ビルグレードが高い ex) ミーティングスペースがある、エントランスにコンシェルジュがいる、デザイン性があり綺麗な内装など
  • 家具や会議室など設備がそろっているため、入居と同時に稼働ができる
  • チェーン展開されている物件は他の物件と連携がとれる ex) weworkや東急のビジネスエアポートなど
  • 短期での利用が可能(※物件により異なります)

4-2 シェアオフィスのデメリット

  • 単価が高い(内装ができているため)
  • 利用人数に制限がある

4-3 こんな方々におすすめ

  • 中小規模のベンチャー企業
  • サテライトオフィス
  • 来客対応が多い場合

まとめ

このようにオフィスにもあらゆる選択肢が増えており、コストを抑えたいスタートアップやベンチャーがオフィスを気軽に構えられるようになってきています。

一般的なオフィスの形にとらわれず、自分たちのワークスタイル、コストに最適な物件を選んでみてください!

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