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いいオフィスには「床」も大切。配線処理におすすめなOAフロアって?

「オフィスのLANケーブルが床を張ってしまい、見た目がスッキリしない…」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんなとき活躍してくれるのがOAフロア。ですが「OA」とは何か、皆さんはご存知でしょうか?

そこで今回は初心者必見!配線を床下にスッキリ隠すことができる「OAフロア」をご紹介します!

オフィスの配線処理に困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1 OAフロアとは何か?

OAフロアとは、床下に空間が設けられた床の二重構造のことを指します。

OAスペースを簡単にいうと、床上で邪魔になりがちなケーブル等の配線を床下で収納するすることのできるスペースのことだと思ってください。

これにより床上にはケーブルなどは存在しなくなり、すっきりさせることができるんです。フリーアクセスフロアなんて呼ばれたりもしますね。

オフィスの他、工場や学校など配線を多く使用する場所では実は多く使われています。最近のビルではOAフロアを前提に設計がされているケースも。

OAフロアになっていない古いビルにおいても、今ある床上から施工できるOAフロア材も登場しています。

2 OAフロアを導入するメリットって?

OAフロアを導入するメリットも理解しておきましょう。

例えば以下のような効果が得られます。

2-1 自由自在なオフィスレイアウトが可能に

配線位置を気にして家具を設置する必要がなくなるのがポイント。

そのため自由にレイアウトを調整することができます。

配線がなくなることにより見た目がスッキリするのも嬉しいところ。また、物がスッキリ片付くことにより仕事の効率化も期待できますね。

2-2 露出配線が無くなることで安全で快適

配線に足を引っかけることによるケガなども防止できるのでとても安全

また、配線を切ってしまってデータが飛ぶといったことも防ぐことができます。そして配線がなくなることによろ、掃除の負担も減らせるでしょう。

3 OAフロアの種類と使い分け

OAフロアは大きく分けて2種類存在します。

  • 一つ目は「置き敷きタイプ」
  • 二つ目は「レベル調整タイプ」

です。ではこの二つのタイプにはどんな違いがあるのでしょうか?

3-1 置き敷きタイプ

他のOAフロアと比較すると軽量で、大きい工事を必要としません

あらかじめ足がついたタイプですので、既存の床にクッションシートを広げ、その上にOAフロアパネルを敷き詰めるだけで施工は終わります。

よって、固定はせず隙間なく床に敷き詰めて使用します。

  • 【メリット】…通せる配線量は少ないですが、安価なため(一平米当たり3000円前後)小規模オフィスで導入されることが多いです。軽量なため中の配線を変更したい場合にも、簡単に取り外しが出来ます。
  • 【デメリット】…樹脂製なのであまり重いものを載せると変形したり、最悪の場合には脚が折れる可能性があります。脚付きであるため、一体化していることから高さを調整する必要はありませんが、逆にいうと高さの変更が出来ません。そのため、傾斜のあるオフィスには適していないといえます。

3-2 レベル調整タイプ

脚とフロアの板が分離しているタイプのもの。高さが調整できる支柱のうえにパネルを載せるOAフロアです。素材はスチール・コンクリートなどしっかりしたものを使うことがほとんど。

  • 【メリット】…通せる配線の量が多いので、パイプなども通すことができ商業施設などでは使われることが多いのが特徴。また、配線の自由度が高いことから斜め配線も可能です。金属製なので耐火性にも優れているといえます。
  • 【デメリット】…まずはコストが高い点が挙げられるでしょう。素材は1つ1つが重いタイプとなるため配線の入れ替えが行いにくいというのもデメリットに成り得ます。

まとめ

オフィスでは「いかに物がかさばるなかでもスッキリ見せることが出来るか」が重要になってきます。

OAフロアを活用することにより、トラブルを未然に防止し仕事効率も改善できる可能性も。

しかし、OAフロアを兼ね備えたオフィスは多くありません。そのため、希望の場合はきちんとその旨を業者さんに伝えましょう。

OAフロアがない場合には一部内装を変えることで対応することもできますよ。

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